Googleストリートビュー

Googleストリートビューおもしろ撮影事例まとめ

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Googleストリートビューおもしろ撮影事例まとめ

Googleストリートビューは、Googleマップ(Googleの地図アプリ)を通して2007年にサービスが開始されました。

「道が分かりにくくて不安だから目視で確認してみたい」「このお店はどんな雰囲気だろう」など場所の情報を確認のために利用され、今では様々な用途で利用されています。
また、Googleストリートビューでは360°カメラを使用されていることで世界の観光地の雰囲気をweb上で無料で楽しむことも可能になりました!
2022年現在では「Google Earth」というアプリでも利用できるようです!
「Google Earth」はこちら

みなさんも一度は利用したことがあるのではないでしょうか?

今回はそんなGoogleの無料の地図機能の一つであるストリートビューの面白撮影の写真事例をまとめてみました。

ストリートビューの撮影方法

ストリートビューと聞くと道路やGoogleマップの模様でラッピングされ大きなカメラを付けた車をイメージする方は多いでしょう。

しかし最近ではお店の中など車が入れない場所をストリートビューで見る事ができるのはご存知ですか?

実はストリートビューは車以外の撮影方法がたくさんあるんですよ。少し紹介しますね。

一眼レフや360°カメラ

ブログでも何度か紹介していますが、こちらの写真(屋内版ストリートビュー)は一眼レフや360°カメラを使って撮影しています。

お店を撮影する場合は人がすすむ導線に三脚を置いて、あたかも店内を歩いているように撮影を行います。

以下は屋内版ストリートビューの事例。人も面白く映り込むことができますよ!
職場の雰囲気などの情報を判断基準に職を決める人もいるみたいので、求人にも活用できそうですよね!

ストリートビュー トライク

車が入れない場所を撮影するため、360°カメラを搭載した三輪車です。

こちらのイギリスのストーンヘンジの写真などはその撮影事例です。車は入れないですが広大ですもんね。
なかなかいけない世界の観光地も、こういった鮮明な情報が目を通して確認できるのはいいですよね!

トレッカー

重さ20キロの360°カメラがついたリュックを背負って人が歩きながら写真撮影する機材です。

これで富士山を登ったというのだから驚きです。
景色や道順などの重要な情報を無料で気軽に摂取可能になったのはこういう方達がいるおかげなんですね!

 トロリー

手押し車に360°カメラを付けた撮影機材です。

ヴェルサイユ宮殿はトロリーで撮影された代表的な施設です。

船上トレッカー

フェリーなどに360°カメラを設置して航路の写真撮影などを行っています。

その他

上記で紹介した撮影機材の他、スノーモービルや水上バイクなど場所に合せて様々な機械を使い世界中でストリートビューの撮影を行っています。

Googleストリートビューのユニークな撮影

このようにあらゆる地域や施設、場所をパノラマ写真を使ってみることの出来るストリートビューですが、他にもユニークな撮影を行っています。

犬の目線のストリートビュー

大館市とGogoleストリートビューのコラボから誕生した「犬目線のストリートビュー」。

秋田県の背中に小さな360°カメラを装着して撮影をしています。

海の中

世界中の海の中までストリートビューで見る事ができます。

ダイバーが360°カメラで撮影をしています。最初の撮影はグレートバリアリーフです。

宇宙!!

そしてストリートビューは地球をこえ宇宙へ。

国際宇宙ステーションの内部をストリートビューでみることができます。

まだまだたくさん!

いかがでしたか?ストリートビューって面白いですよね。

いろんなところで撮影されていて、ずーっと見てられます。

他にもホワイトハウスの中だったり、車の中だったりといろいろ面白い事例はたくさんあります。

面白い撮影事例を探してみるのも楽しいですよ!

ぜひストリートビューをお楽しみくださいね!

また、記事の中でもお伝えしていた通り、地図を通してユーザーにリアルな情報をお届けできることから、ストリートビューはビジネスにも活用できます。山西屋では店内ストリートビューの撮影やMEO対策も行なっておりますので下記からお気軽にお問い合わせくださいね!

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